甲状腺の病気はなかなか
自覚症状が出ません。
女性の方には定期検査を
おススメします。
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甲状腺の検査方法
甲状腺の異常を調べるにはもちろん検査が必要となってきます。検査をしっかりすることで甲状腺の病気の早期発見につながりますので、検査方法をしっかりと知っておきましょう。
甲状腺の検査はどんな症状があれば検査の必要があるのでしょうか?
まず症状としては身体がだるい状態や疲れがずっと続いている場合等に検査を受けましょう。
また、甲状腺の病気は圧倒的に女性が多いので疑いのある症状が無くても五年に一度は受けておいたほうがいいと言えます。さらに言えば血縁者の中に甲状腺の病気にかかったことがある人がいる場合では、一年から二年に一度は検査を受ける事をおススメします。
甲状腺はどんな検査をするのか?
●エコー検査
エコー検査では、超音波を出して機械を当て、肌などをなぞるだけで体内の状態がわかる検査です。うさぎ耳鼻くびクリニックでは解像度最小1mm程度までの血液や硬さを確認できる高性能のものを用いています。
●採血
採血では、血液検査にて異常がないかどうか判断をします。 甲状腺から分泌されている甲状腺ホルモンというのは、エネルギーやたんぱく合成などを司る重要な役割を持っています。この血液中の甲状腺ホルモン、甲状腺刺激ホルモン値など多数のデータを調べ、甲状腺の働きや病気を調べます。
●細胞診
採血とよく似た方法ですが、エコー検査を利用して首のところに針を刺して甲状腺内の細胞のサンプルを取り出します。